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鼻呼吸の実証報告

 先日、久し振りに定期メンテナンスを兼ねて
施術に来られた岡町在住の落語家K・Kさんから、
うれしいご報告をいただきました。

『鼻呼吸がだいぶ定着してきた』と言われるのです。

(※ちなみに創楽カイロに初めて来られたのは、
1年半くらい前だったかと思います。その頃に、
私から『ぬれマスク』と『鼻呼吸のススメ』の話を
させていただいたところ、非常に興味をもたれて、
その後、随分と試行錯誤をされたようです。)

 鼻呼吸の効果として、

■喉の調子が良い。(←これは当たり前?噺家は喉が命?)
■いびきをかかなくなった。(←奥さんにより検証済?)

を実感されているようです。

 さらに、鼻呼吸に取り組もうとする人への
貴重なアドバイスまでいただきました。

[POINT]
1.日中口を閉じるためには、
  「前歯を軽くかみ合わせるようにするとよい。」

2.睡眠時に鼻呼吸を継続するためには、
 ピップキネシオロジーテープを口に貼るのがおすすめ。

ピップ キネシオロジーテープ 足・腰用 (50mm×4.5mm)
ピップ キネシオロジーテープ 足・腰用 (50mm×4.5mm)

 とのことでした。
 利用するテープもいろいろと自分なりに
試してみてやっとたどり着いたと言われていました。

※注意:皮膚が弱い方は、利用するテープには十分ご注意下さい。
※参考:貼り方にも色々ありますが、
     自分なりに試行錯誤して一番良い方法を
     見つけられるのがおすすめです。


 プロ意識といえば当たり前のことかもしれませんが、
身体の定期メンテナンスにしろ、鼻呼吸にしても
そうですが、きちんと取り組んでくださり感謝いたします。

(※何事も予防と普段のお手入れ/メンテナンスが、
やはり効果的です。予防にかける費用と、痛みや不調で
不便になった時の損失?を比較/意識することを御忘れなく!!)


 基本的には、口呼吸をしなければいびきはなくなりますし、
口呼吸を止めると、免疫力UPにつながるなど、色々な効果が
あります。
※参考:『口呼吸はダメなの?』 


 睡眠時のいびき=無呼吸症候群と短絡的に
結び付けてしまうのはよくありませんが、
それでも、「いびき」をかくことが多い人は、
やはり疲れが溜まっていることが多いようです。

 寝てもどうもすっきり体が回復しないと
感じておられる方は、もう一度睡眠時の
口呼吸防止対策(ぬれマスクまたは口テープ)を
検討されてはいかがでしょうか?

 Kさん、貴重な鼻呼吸の検証報告ありがとうございました。


[お知らせ]
 今月の岡町での落語会『月なみ九雀の日』は、7/20(水) 19:00~です!!


追記・修正>>
 K・K さんからのご指摘で紹介をさせていただいた
テープの幅が違っていたのを修正させていただきました。
細い幅のテープではなく、
太い幅のテープだと言われるのです。

 口元の両端に2ヶ所利用するものだと思っていたら、
何と太いテープで本当に口をふさいでしまうようです。
でも、これでも大丈夫とのことでした!!
(2011/07.27)


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寝ても疲れが取れない/慢性疲労症候群や
睡眠時無呼吸症候群でお困り方もご相談下さい!!

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by happyfun120 | 2011-07-12 21:54 | 喜びの声

体温を上げると本当に免疫力はUPするの?

 先日、久し振りに「ためしてガッテン」の内容に、
思わずなるほどを連発していました。
番組を見られている方も多いかと思いますが、
簡単にまとめるとこんな感じでした。

テーマ:体温を上げると本当に健康になるの?
(※詳しくは「大検証!体温アップで超健康の真実」)

・細胞の大部分は、たんぱく質で出来ている。

・温めると「熱ショックたんぱく質(HSP)」というたんぱく質が増える。

・HSPは、細胞のたんぱく質を修復することで細胞を強化する。
→例:野菜を50度のお湯に数分つけると長持ちするようになる。

・人間にもHSPは存在し、体温を高めることで、
 免疫力UPにも関連すると考えられている。

※番組のHPにも注意事項などが詳しく
書かれているので、よくよく参考にしてみてください。


 今回番組で紹介されていた熱ショックたんぱく質(HSP)
においてもやはり大切なのは、良い加減、バランスです。
身体を温めることでも増えるし、
ストレスにさらすことで増えることもあるのです。

 免疫には、自律神経が大きく関連していますが、
交感神経が高まりすぎると緊張が強くなり血行も悪くなる。
副交感神経が高まりすぎると血液が停滞するので良くない。
自律神経を整えるためにも、やはりバランスが大切。

 いわゆる昔からある健康法に、
熱いお湯と冷たい水を交互に利用するという方法があります。
これも結局は、極端な状況を体験することで
偏りが出来ている状態をリセットして、
バランスを整えるということをしているのでしょう。

 少し話がうまくまとまりませんでしたが、
何事も極論に走らないこと。
中庸を目指すこと。
が大切ということになるような気がしてなりません。

 中庸?
 何だかどこかでよく聴いた覚えがあるような・・・。


 運動やお風呂などを頑張って体温を上げるような
ことをわざわざしなくても、

『冷たいものを食べ過ぎない/飲み過ぎない』

これだって、立派な身体を温める当たり前ではないでしょうか?

 少しずつ暑い季節に向かいつつありますが、
自分に合った健康管理を工夫されて、
良いお時間をお過ごしくださいね。



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by happyfun120 | 2011-05-16 23:08 | 体について

基本だけれども大切なこと

すぐできる実践版 アレルギー体質は「口呼吸」が原因だった
すぐできる実践版 アレルギー体質は「口呼吸」が原因だった
西原克成 / 青春出版
おすすめ度:★★★★



 アレルギー体質の改善のために誰でも気軽に
取組める「実践」を重視した内容でさっと読めます。
(構成は、口呼吸改善トレーニング,生活改善アドバイス,
アレルギー体質のQ&A,ミトコンドリアについて。)

 西原先生の口とミトコンドリアに重点を置いた
免疫の視点はこれまでにも大変参考にさせて
いただいています。

 しかし、実際に子供を育ててみると、西原先生の
アドバイスが全て適切であったり現実的でないこと
にも気付いたりします。(※それ以外にも例えば、
生姜にも生と乾燥では効果が異なるにも関わらず、
ショウガは体温を下げるために良くないと
言っていたり、食べる人の健康状態によって
玄米はプラスにもマイナスにもなるのにも関わらず
玄米は良くないと、単純に判断をされているところ
など。物事を単純に白黒で分けようとするのには、
やはり少し無理があるように感じたりします。)


 それでも、アレルギー体質の改善に留まらず、
健康な身体を作るための大切なポイントは本当に
しっかりと押さえられています。
 アレルギー体質で困っておられる方は、
とにかくこのアドバイスを自分なりに工夫して
2ヶ月実践してみることです。
(図も多く分かりやすく、利用しやすいはず。)

 ミトコンドリアに関しては、今後も有効性や
西原先生の視点が正しかったと証明されることを
楽しみにしています。



豊中市で整体・カイロをお探しなら創楽カイロ/
おかげさまでアトピー,アレルギー体質の改善も大好評です

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by happyfun120 | 2010-10-20 06:53 | 書籍(体)

単純化思考への警告

アレルギーはなぜ起こるか (ブルーバックス)
アレルギーはなぜ起こるか (ブルーバックス)
斎藤博久 / 講談社
おすすめ度:★★★


 アレルギーや免疫に関しては(も)、
「○○に対しては■■が有効」などというような
単純な図式があてはまるわけではないことを改めて
痛感させてくれる良書です。

 食物アレルギー、子どものアレルギー、喘息、
アトピ―性皮膚炎などに関して免疫と言う視点から
研究成果を丁寧に考慮した解説がなされています。
しかし、それでも免疫の全体像と細部のバランスは
難しいものがあり、免疫に関する基礎知識が十分
しっかりしていないと、読み進めるのが苦痛になる
かもしれないのでくれぐれも注意が必要。ただし、
丁寧に読み直すと、理解が深まるはずです。

 ステロイド剤や薬の使用に関しても、副作用を
誤解したり効用を理解しないまま「自然が良い」
という理由から拒否する姿勢に注意を促します。
(私たちの文明社会が既に自然から大きくかけ離れ
ていることを理解していないと。またその状態で
自然=最高かつ最適とするのは滑稽であると。)

 分かっていないこともまだまだ多く、不確実な
情報に振り回されず、極端なことをしないのが
良いという著者のスタンスにも好感が持てます。

 繰り返しになりますが、免疫の基本を理解して
いる人が理解を深めるのに役立ちます。
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by happyfun120 | 2010-08-23 06:11 | 書籍(体)

思わずガッテンしたくなりましたが・・・

NHKためしてガッテン こうすればアレルギーは防げる (ビッグコミック・ブックス)
NHKためしてガッテン こうすればアレルギーは防げる (ビッグコミック・ブックス)
NHK科学環境番組部 / 小学館
おすすめ度:★★★


 マンガを利用してとても効果的にアレルギーに
関する理解と具体的対応のアドバイスを提供して
くれる良書です。内容は、
・食物アレルギー
・子どもの食物アレルギー
・アトピーのメカニズム
・アトピー対策
・花粉症の対処法
・アレルギー体質の改善
についてです。

 本当に分かりやすく、しかもバランス感覚が良い
ので思わずガッテンと☆5にしたかったのです。
しかし、素人的な疑問で申し訳ないのですが、
少し気になることがありました。

1つめ:ステロイド剤の副作用について、
誤解を招きかねない表現になっていること。
(ステロイドを敵視しているわけではありませんが、
3ヶ月以上利用の場合については、たとえ外用でも
副腎皮質の機能低下や副作用は無いとは言えない
はず。故に十分注意が必要です。)

2つめ:子どもの食物アレルギーの原因が子どもの
消化能力が低いためとしているにも関わらず、
マンガでは母乳ではなくミルクを与えていること。
(母乳育児至上主義ではありませんがなぜミルクなの)

3つめ:アレルギー体質の改善に関してもT1とT2だけ
ではないことが分かりつつあること。
(免疫分野は展開が速いので、常識が非常識に変わる
ことも多く、なるべく最新の情報も参考にするのが
良いため)

 偉そうに☆3としてしまいましたが、一般的な
生活をしている人にはアレルギーに関して間違いなく
理解と対応能力を高めてくれる良書です。
おすすめです。
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by happyfun120 | 2010-08-20 06:22 | 書籍(体)