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この本、「薬」以上にきっと効果的ですよ。

血圧心配症ですよ!―まだ「薬」で血圧を下げているあなたへ
血圧心配症ですよ!―まだ「薬」で血圧を下げているあなたへ
松本 光正 / 本の泉社
おすすめ度:★★★★


 お医者さんと患者さんの対話形式で、本当に
分かりやすく高血圧のカラクリを教えてくれます。
(合わせて、製薬会社や医療の戦略も?)
約100ページなので、あっという間に読めて理解が
深まります。

 こんなに単純化してしまって、良いのかと思って
しまいそうですが、恐らく、これが本当の所なので
しょう。
 疑いたくもなるでしょうが、一度ご自身の身体で
確かめられると、少しは自分の考え方も変ってくる
かもしれません。まずは思い込みを止めて物事を
冷静に観ることが大切かもしれません。

 多くの人に読まれると良いなと思います。
 中村天風先生のお弟子さんというのも、私には
とても魅力的でした。


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by happyfun120 | 2010-04-29 07:03 | 体について

診断名とその原因を一度疑ってみませんか?

トリガーポイントブロックで腰痛は治る!トリガーポイントブロックで腰痛は治る!
加茂整形外科医院院長 加茂 淳 / 風雲舎
おすすめ度:★★★★

 腰痛、特に慢性化してしまった症状を改善させる
ために大きなきっかけを作ってくれる1冊です。

 本書がすごいのは、ヘルニアや骨の異常ではなく、
もっと筋肉に目を向けろ、そして、診断名が正しい
という思い込み(バカの壁?)を無くして、脳の誤解を
解消し、痛みを改善させるための認知を促進させて
くれるところにあるかと思います。
 本書と「腰痛は脳の勘違いだった」はセットで
読まれると、とても理解が深まり、腰痛で苦しむ
人には、きっと何かヒントになるかと思います。

 慢性の腰痛は、心身症との関係でTMS理論の
「腰痛は怒りである」などが参考になるかと思い
ますが、心と脳の関係に着目し、それでも上手く
改善しない場合には、本書で紹介されている身体
(ずばり筋肉や筋膜)と脳の関係の関係に取り組ま
れることをおすすめします。結局は、脳と心と身体
のバランスや関係を整えないと、根本解決には
ならないであろうから。

 常識や権威にだまされず、自分の身体と頭で考え
ることの大切さを教えてくれる一冊かと思います。
手術などの侵襲性の高い選択をする前に、まず本書
を読んでみることです。


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by happyfun120 | 2010-04-28 06:50 | 書籍(体)

子宮メンテナンス していますか?(40代必見!?)

 4月末というのに、少し肌寒さが続き驚いています。
季節の変わり目なのに、こうも変化が激しいと大変
ですね。お身体の具合は大丈夫ですか?

 さて、相変わらず朝テレビを見ることもほとんど
無いのですが、先日たまたま面白い番組を偶然
目にしました。

 こちら↓↓
 「キラキラ40 はじめませんか 子宮メンテナンス」

 素敵な女性のためのココロと体のメンテナンスが
テーマのようです。

 今回は、

・バストの形を美しく保つには?
・子宮のメンテナンス方法とは?


でしたが、私も大変参考になりました。

 加齢により、どのようにバストの形が変形して行くか、
その鍵をクーパー靭帯が握っていることを
紹介したり、子どもの数が減ることで生理の回数が
増え、結果的に子宮に付加をかけていることなど。

 子宮筋腫や子宮内膜症の増加が進んでいるようです。
生理痛が何だかおかしいと気付かれたら、
早めの対応をされますように!

 いわゆる、健康情報に振り回されることは慎重に
しようと思っておりますが、間違った情報を伝えない
ために普段からバランス感覚には注意が必要だと
改めて実感したりします。
 NHKばかりではダメなのですが・・・。

 日頃のちょっとした「手当て」を通して、
自分の体を大切にしてあげるのが一番です。

 体の声を聞けるようになるのは、トレーニングの
ようなものです。創楽カイロでもお手伝いをさせて
いただいていますので、お気軽にお越し下さい。


 「キラキラ40」は月1回の特集のようなので、
今後を楽しみにしています。
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by happyfun120 | 2010-04-24 07:22 | 体について

この刺激的な提案に(気軽に)挑戦してみませんか?

赤ちゃんにおむつはいらない

三砂 ちづる / 勁草書房

スコア:


 本書はいわゆる「おむつなし育児」のノウハウ本では
ありません。論文や研究報告のように、前世代や海外の
調査、現場報告、実践結果そして考察などから構成され
ています。

 現在の社会(特に核家族)では周囲やパートナーの理解
や協力が無いと育児でさえ大変かと思います。そんな時
に「なるべく紙おむつを使わない育児」と言われても、
正直戸惑われる方が圧倒的に多いと思います。

 しかし、紙おむつがあまりにも当たり前になっている
今だからこそ、本書が提示する「おむつなし育児」には
私たちの先祖の知恵が実は凝縮されていることに気付
かされるはずです。故に、本書が果たす役割は大きい
ように思います。(体験談も紹介されているために、
何だか自分達にも出来そうという気持ちになれます。)
 さらに、具体的なイメージや方法を得るためには、
関連書籍をあと1,2冊読んでみればさらに動機付けと
自信につながるでしょう。

 一人目の時には余裕が無くて無理でしたが、二人目の
時に挑戦してみようと思います。(「おむつなし育児」が
本当に現実的だと分かった時には、評価を☆5に変更
しようと思います。)


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by happyfun120 | 2010-04-23 06:52 | 書籍(子育て)

意識的な妊娠と子育てのすすめ

胎児は知っている母親のこころ―子どもにトラウマを与えない妊娠期・出産・子育ての科学

トマス・バーニー / 日本教文社

スコア:



 本書では現代科学で確認された事実を紹介しながら、
胎児や子どもは親(特に母親)から受ける影響がいかに
大きく大切であるかを伝えてくれます。(妊娠時の母
と胎児の繋がりだけではなく、脳の発達の仕組みや、
子どもにとって最大の環境とは親であるということ、
そして、脳は体験によって作られ変化し続けること
など。)

 事実や発見の紹介が中心ではありますが、それらの
羅列や恐怖感を煽るような警告ではなく、ましてや
胎教や早期教育の重要性を伝えているのではありま
せん。親としての基本さえしっかりと押さえておけば
大丈夫だという著者の優しいメッセージが伝わって
きます。

 子どもを持つことを決めた夫婦や妊婦さんと接する
方が読んでおくと何かと参考になるかと思います。

 本書を読むと「育てたように子は育つ」という
言葉がより納得出来るようになりました。妊娠や
子育ては、大変な仕事であることに違いはないかと
思いますが、肩肘張らずに、未来を作り出す役割に
参加できていることを感じながら、楽しんで欲しい
と思います。


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by happyfun120 | 2010-04-22 06:12 | 書籍(体)

いのちは授かるもの

 先月末にとても面白いテレビ番組がありました。
「NHKスペシャル 人体"製造"~再生医療の衝撃~」です。
 見られた方、感想はいかがだったでしょうか?

 少しだけ内容を紹介すると・・・

・最近注目されている幹細胞を利用して顔のシワを消したり
・子どもの病気を治すために、新しく子どもを作り、
 その幹細胞を移植して病気を治す
などといったものでした。

 個人的には、常識や価値観に揺さぶりをかけてくるような
刺激が好きだったりするのですが、今回も色んなことを
考えさせられました。

 「みんな違って、みんないい」ので、人体やいのちに
対しても、色んな価値観が選択があってよいのだと
思います。

 しかし、少し考えておかなくてはならないのは、
人間の欲望は、限りが無いということ。

そして、
医療費の総額が増加し続けるのは、
高度な医療、高額な医療が行われるようになった結果であり、
医療が国民の要望に応えようとした結果であるということ。

現在の資本主義では、
欲望や物欲を止めてしまうと、
経済まで止まってしまい、社会が回らなくなるために、
安易に「多く望むことを止めましょう!」「自然に戻ろう!」などとは、
言えません。

不妊治療にしても、自分自身の命の問題にしても、
お金で解決させることや
人間の身体自体が自然であるのことを無視するようなあり方には、
どうも好きになれません。

子どもに恵まれた夫婦は幸福かもしれませんが、
子どものいない夫婦の幸福というのもあります。

要は、物事のとらえ方や感じ方です。

恥ずかしながら、自分自身はまだ仏教などの宗教について
特に詳しく学んでいるわけではありませんが、
歴史に耐えてきた「知恵」から学ぶことを見直す必要が
あるのかもしれません。
 
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by happyfun120 | 2010-04-19 07:13 | 体について

自然な安産のために

 桜の花が散ってしまうと、待っていましたとばかりに、
緑の若葉がグングンと広がっているような感じです。
春は身近なところにパワーが溢れているような気がします。
 
 さて、久し振りにお産の話です。

 今年のもう一つのテーマは、
「妊婦さんと産後のお母さんへの取り組み」なのですが、
それに関連して自分なりにもう一度、自然なお産と安産に
ついて色々と調べています。

 そんな時に出会った「いのちを産む」は、前作以上に
強いメッセージ性がありました。それは写真の力のためかも
しれませんが、とても素敵な一冊でした。

 おかげさまで、創楽カイロにも妊婦さんはたくさん
来ていただいているのですが、多くの妊婦さんが、
自然なお産や安産を望まれています。
 
 当たり前と言えば、当たり前で誰もが願う当然のことなのでしょう。

 しかし、そんな当たり前のことであっても、
現代の妊婦さんがそれを実現するためには、
それなりの努力が必要になります。

 それ程、私たちの生活は自然な生活からは、
知らず知らずのうちに離れていっていることを
まず認める必要があるのかもしれません。

※妊婦さんの具体的なポイントは、運動と食事にあるわけですが、
くれぐれも間違った努力をしないように気を付けてくださいね。
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by happyfun120 | 2010-04-18 06:17 | 体について

お産をする方には知っておいて欲しい本です。

いのちを産む―お産の現場から未来を探る
大野 明子 / 学習研究社
おすすめ度:★★★★★


 写真の持つ力を最大限に利用したお産に対する強く
熱いメッセージが込められた一冊です。

 医療や他人任せではなく、自然なお産というものに
興味がある方は、妊婦さんに限らず本書を一読する
ことをおすすめします。産科を含めた日本の医療問題や
命に対する考え方、そして何よりも、安産や健康である
ためには、それなりの努力や覚悟が必要という当たり前
のことをきちんと教えてくれます。(医療問題や医師
としての訴えに関する内容も多く、一部に少し硬い
印象も受けました。)

 より詳しく「お産」について、少し真面目に学びたい
のであれば、本書に引き続き「分娩台よ、さようなら」
を読まれること強くおすすめします。(でも、まずは
こちら。)

 覚悟を決めた上で、お産とは自然な生活の一部であり、
お産をする夫婦自身でまずはしっかりと作り上げていく
ものであることを特に初めてお産をする人には知って
欲しいと思います。(本書を読まれて、余りに力を
入れ過ぎられないことを祈ります。お産って、自然で
素敵なものなのですから。)


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by happyfun120 | 2010-04-12 07:06 | 書籍(体)

健康本や脳科学の迷信は控えめに!?

 春からの新しい生活は少し落ち着いてきましたでしょうか?

 今年のテーマの1つである「体質改善」にコツコツと
取組んでいますが、おかげさまで良い習慣に何とか
繋げられそうな感じです。

 ところで、先日も新聞に「脳科学の迷信は危険」という
コラムが紹介されていました。確かに脳科学はブームに
なっており、脳トレをすれば元気になるなとど紹介されたり
することがあります。
 同じように、健康に関しても養生法として、実に色んな
ことが次から次へと紹介されるわけです。(科学的に
証明されたという宣伝と共に)

 どうしても私たちは(私だけかもしれませんが)、
科学的という言葉に弱いところがありますが、
それよりも大切なのは、今自分がそして自分の体が
どう感じているかを確認できることかもしれません。
 自分の体がどう感じているかを確認できるためには、
体つまり筋肉の余計な緊張は出来るだけ少ないほうが
よいのです。なぜなら、力んでしまうと、感覚は鈍って
しまうからです。

 緊張して疲れやすい体よりも、リラックスして適度に
力が抜けて疲れにくい体のほうが、私は好きで快を
感じます。
 というわけで、私はもう少し体で快を感じられる方法を
今後も探していこうと思います。

追伸>>
 先日紹介した「体温を上げると健康になる」などは、
まさに健康本で、迷信は良くないかもしれません。
 しかし、カロリー制限のダイエットがおすすめでない理由が、
体内で最大の熱産生器官である筋肉を減らしてしまうこと。
 体温と免疫の関係など、もっともらしいこともきちんと
説明されているので、上手く利用するととても良いかと
思います。
 
 巷にはお手軽なダイエットや健康法も溢れているかと
思いますが、長い目で見るとやはり自分の体に手をかけて、
きちんと向き合うことが大切なように思います。
 
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by happyfun120 | 2010-04-11 06:28 | 体について

新しい出発

 桜の花もそろそろ終わりでしょうか。
 お花見、満喫されましたか?
 お向かいのお宅の大きな桜を今年は楽しませていただきました。

 さて、報告が遅くなりましたが、
先月6年間という随分と長い時間がかかりましたが、
カイロプラクティックを学んだ学校を卒業することが出来ました。
 
 学校の先生をはじめ、同期の仲間や先輩後輩のおかげで、
無事に最後まで学び続けれたことに感謝します。
もちろん、それ以外にも色んな方に助けていただきながら、
卒業までこぎつけたわけですが、やはり一番色んな意味で
サポートをしてくれたのは妻だったように思います。
ありがとう。ありがとう。

 これからは、決められた課題がなくなるので、
自分の感覚を頼りにしながら、もう一度ゼロからの
出発の気持ちで学び始めようと思います。

 創楽カイロでは、「癒し」や「健康」というものを
売りものにするのではなく、施術の体験を通して、
自分の身体や自分の生活を自分らしく再構築するような機会、
もしくは、レッスンの場所になっていくと良いなと
今は思ったりしています。

 コツコツと勉強を継続しつつ、多くの経験を積んで、
もっと効果を実感してもらえるようになりたいなと
思って取り組みを続けますので、これからも
引き続きよろしくお願いします。


 卒業証書は、私の師匠から直接頂くことは、
残念ながら出来ませんでしたが、
5年間そばで学ばせていただいたことを
忘れずに歩き続けていこうと思いますので、
天国から見守っていてくださいね。
 長い間ありがとうございました。
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by happyfun120 | 2010-04-07 21:36 | その他