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感じやすい腸にご注意を!!

 これまでにも内臓の大切さについて度々記事にしていたつもりですが、
少し前に参考になるような記事(読売新聞2008/2/15)が
「腸を元気に③」"おなか不調「過敏性」かも"として載っていました。
要点のみそのまま抜粋しておきます。

<引用開始>
・腹痛、下痢、便秘など、おなかの不快がたびたび起こるのが
「過敏性腸症候群(IBS)」。
・IBS患者は、腸も脳も感じやすくなっている。
・IBS患者は、健常な人より低い値で痛みを感じやすいことが分かった。
 脳が腸の不調を引き起こすだけでなく、腸の不調が逆に脳に
 不安や恐怖などのストレスを感じやすくさせているのではないかという。

・不快な刺激が耳を伝わって脳に届き、大腸を収縮させて腸を不快に
 する経路と、腸の不調が脳に向かってシグナルを送り、不快感を作る
 経路は脳のすぐ近くにある。二つの回路が互いに増幅しあって、
 脳も腸も感じやすくなるらしい。
・東北大学教授の福土さんが警告するのは薬の乱用だ。
・IBSの症状は、男性は下痢型、女性は便秘型になりやすい。
 自己流で漫然と下痢などを使い続けると、腸の働きが乱れ、治りにくくなる。
・「心身の不調を感じたら、専門医に相談を」と福土さんは勧めている。

○過敏性腸症候群チェックリスト○
①腹痛か腹部不快感がたびたびあり、3か月以上続く
②その症状が排便やおならで改善する
③症状とともに排便回数が増えるか減る
④症状とともに便の性質が変わる
⑤排便回数が1週間に3回未満、または1日4回以上ある
⑥便が硬すぎたり、緩すぎる
※①に加え、②~⑥に該当項目が多い時には専門医へ
<引用終了>

 実際に創楽カイロに来られる受診者さんの中にもこのような
悩みの方は、多いのでとても納得が出来る内容です。

 いつもお伝えしているように、脳(心)→身体 だけでなく、
身体(腸)→脳(心)を実に上手くIBSという仮説で紹介
されています。(このようにどんどん新しい病名が作り出されて
いるのが現状のように思います。)

 では、どうすれば良いのか?と考えてみると・・・

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by happyfun120 | 2008-04-28 06:00 | 体について

生きること、自分の健康を考える全ての人に。

いのちの輝き―フルフォード博士が語る自然治癒力
ロバート・C. フルフォード / / 翔泳社
スコア選択: ★★★★

 アンドルー・ワイル博士の「癒す心、治る力」で
紹介されていた本書を初めて読んだのは手技療法を
学び始める前で、今から5年以上も前のことでした。
 実際に手技療法の現場に立つようになって改めて
本書を読み直してみたのですが、「すばらしい」の
一言以外に感想はありませんでした。
 やはり、その道を極めるために人生をささげ
続けてきた先人の話には、耳を傾けるだけの価値は
十分にあります。生きることや健康に関して、
フルフォード博士が見つめていたところは、
やはり変わらない物事の本質であるような気がします。

 本書では、身体には素晴らしい力があること、
そして、自分の健康や生き方は、原理原則を守れば、
これまで以上に輝きだすことを分りやすく伝えて
くれます。難解な用語や内容は一切無しです。
自分で取り組める実用的なエクササイズも豊富に
紹介されています。

 自分の人生は、自分で責任を持ちたいと
願っている全ての人に心からおすすめしたい
一冊です。

 本書には、フルフォード博士の優しさが、
輝いているような気がしました。
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by happyfun120 | 2008-04-27 22:04 | 書籍(体)

がんに負けない7か条

 少し前の新聞記事(2008年2月17日讀賣新聞朝刊)になりますが、
鎌田實先生の記事が載っていました。忘れないように記録しておきます。

がんに負けない7か条
①敵を知る

②がんばらない
→免疫力を高めるためには、肩の力を抜いてほっとすること。
 がんばりすぎなくていい。

③あきらめない

④なげださない

⑤笑う
→笑えば必ず治るというものではないが、奇跡的に良い経過を
たどる人の多くは、いい笑顔があったような気がする。

⑥つながる
→人と人のつながり。人と自然のつながり。体と心のつながりが大切。
気の置けない人と楽しいおしゃべりをし、体を自然の中に置き、
心をいつもゆったりとさせる。心と体はつながっているので、
体に癌があっても、心がゆったりすると、病気の勢いを少しは止める
ことができる。感謝すること。感動すること。いい景色を見ることも
温泉もいい。

⑦丁寧な生活
→脂肪と塩分を控えめに、バランスのとれた栄養をとる。
たばこは吸わない。お酒はほどほど。線維の多いもの、
色のついた野菜を食べよう。運動は癌予防に効く。

以上、素敵だなと思ったところだけをそのまま抜粋。


 まだまだ癌=敵=闘うべき対象という認識を
もたれている方も多いかもしれません。しかし、
どうやらそうではないらしいということがこのように
少しづつでも広がっていけば良いなと思います。

 まだ私自身は癌の受診者さんには対応していませんが、
学校の先生や卒業生のところでは、癌の方も珍しくありません。
癌の方にも喜んで、安心して来ていただけるような自分作りを
していこうと思います。
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by happyfun120 | 2008-04-19 09:26 | 体について

特集「セックスと妊娠と赤ちゃんの発育」

 ディスカバリーチャンネルでとても面白い番組をやっています。
再放送のようですが、視聴できる環境で興味がある方は、
覗いてみるのも良いかもしれませんよ!
(ちょうど4/19から再再放送?が始まるようです。)

特集「セックスと妊娠と赤ちゃんの発育」

 現在妊娠中の方や育児中のご家族には、とても面白いと思います。

 私はたまたま録画した映像を見せてもらっているのですが、
確かにかなり面白いです。科学技術と人間の知的好奇心は、
ここまで進んでいるんだと驚かされることばかりです。

 まだまだ途中ですが、機会があればまとめて記事で報告を
してみたいと思います。先日ちょうど、「妊娠・出産と人体機能」
までを見終えたのですが、やはり出産シーンはショックでした。
というのは、取り上げられていた3,4例が全て病院での
促進剤や帝王切開や注射を伴うお産シーンだったからです。

 これでは、誤った情報の垂れ流しや洗脳と同じじゃないの?
とついつい思ってしまいます。まるで、中国で天安門を画像
検索しても、そこには過去の生々しい画像が表示されないような・・・。

 妊婦さんや育児中のお母さんの中には、自然分娩という
言葉を使われる方もいますが、この言葉にもどうも
違和感があります。お産ってもっと普通なのにと。
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by happyfun120 | 2008-04-18 21:13 | 体について

自分に備わった力を信じるヒント

整体法〈4〉妊娠・出産・子育て
井本 邦昭 / / 三樹書房
スコア選択: ★★★

 「妊娠・出産・育児」も初めての場合には、
核家族化や病院での出産が一般的になった現在では、
大きな不安やストレスが付きものになるのは
仕方のないことかもしれません。加えて情報過剰
の現在では何を信じれば良いのか不安になって
しまう妊婦さんも多いと思います。

 本書では、そんな不安を解消するためにも、

・女性は妊娠すると野性的本能が鋭くなること。
・頭で考えずに、自分に備わった能力を信じること。
・自然の摂理や長く伝えられている知恵を活用すること。

などを丁寧に伝えてくれています。
 妊娠・出産・育児が動物の当り前の行為で
あることを考えると、自然や本能を大切にする
という本書で紹介されている基本的な考え方は、
とても参考になるはずです。

 しかし、育児などに関しては余りに一般から
かけ離れたことが紹介されていることも多く、
判断にし難い部分も多々ありました。
 何だかんだといっても、育児にはこれが正しい
というものなどは無く、子供は親を見ながら
勝手に育って行くもののような気はします。
(私も現在育児に奮闘中ですが、これからが
楽しみです。)
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by happyfun120 | 2008-04-15 08:37 | 体について

脳力(能力)をさらにUPさせるには?

 意外と思われるかもしれませんが、脳力(能力)を
さらにUPさせるためには、テクニックやハウツー的な
対応ではなく、まず自分の脳の状態を知ること
役立つかもしれません。

 SPECTやPETなどの医療機器の発達のおかげで、
正常な脳や異常な脳について随分と色んなことが
分かるようになってきました。(少し古いかもしれませんが
興味ある方は「愛と憂鬱の生まれる場所」を
読んでみて下さいね。)
 最近では、脳に関する書籍やゲームが大流行しています。
脳が全て!、ポジティブシンキングが全て!、
というような考え方には、どうも納得がいきませんが、
それでも、研究から分かったことを豊で幸せな実生活に
生かすために応用する価値は十分にあると思います。
 
 脳の状態を改善するためには、薬、栄養、思考パターン、
などをはじめとする生活習慣の改善がやはり必要かと
思われます。(カイロプラクティックという立場からは、
薬の利用にはあまり賛成はしませんが・・・。)
 しかし、根本的な改善を目指すためには、
自分の身体に注目をする必要があるように考えています。
何故なら、脳はあくまでも皮膚をはじめとする身体という
感覚器からの情報を受け取り、処理して、判断を
下している場所だからです。

 脳という高度な機能を十分に活用するためにも、
・身体に痛みや違和感を感じている人
・健康でないと感じている人
には、
是非自分の身体をもっと大切にして欲しいなと思います。

 豊で幸せな人生のために、
脳をさらに活用できるようにしてみませんか?

 痛みや病気というのは、身体からのメッセージのような
気がしてならないのです。
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by happyfun120 | 2008-04-12 16:23 | 体について