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身体にはまだまだ不思議がいっぱい。

NHKサイエンススペシャル 驚異の小宇宙・人体Q&A
/ 日本放送出版協会
スコア選択: ★★★

20年程前にNHKで放送されたサイエンススペシャル
「驚異の小宇宙人体」に関連して寄せられた素朴な
疑問に分かり易く丁寧に解説したQ&Aが本書のようです。

 とにかく分かり易い説明がすごいです。しかし、
この20年で大きく変わっていることもあるようなので
全てが参考になるわけではありませんが、自分の
身体に興味を持つ方には全体を理解する時の参考に
なるかと思います。
 また、子供と一緒に身体の仕組みを学ぶ時には、
同じシリーズのマンガ本が出ているようなので、
そちらが参考になりそうです。
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by happyfun120 | 2007-09-30 08:48 | 書籍(体)

使われない体の部分は退化するは本当?

 先日、「使えば使うほど機能は強化される」と言ったところですが、
これも必ずしも全てには当てはらまないかもしれないので注意が
必要です。例えば・・・・

 人間の手はとても不思議です。
 人間は、二足歩行が出来るようになったために、両手が自由になり
道具を作り出したり、狩や農業が出来るようになり文明を発達させてきた。
と一般には考えられています。
 しかし、動物の世界を見渡すと、二足歩行をするのは
必ずしも人間だけではなく、大昔には恐竜のテラノサウルス、
そしてカンガルーなども二本足で移動していましたが、
彼らの両手は(あまり使われないために?)退化してしまっているのです。

 ところが、何故か人間は二本足で歩くにもかかわらず、
手は退化しなかった。これって、不思議ですよね。
(※「脳は何かと言い訳をする/池谷裕二」に紹介されています。)

 何事でも必ずこうというようなことはなく、人間の脳は
なんだか勝手に都合の良い解釈をして思い込んでいることが
多いようです。

 これだけは!この人だけは!この薬だけは!・・・などと
決め付けずに、何でも柔軟なことがやはり大切なような気がします。
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by happyfun120 | 2007-09-30 08:42 | 体について

体を鍛える秋にしてみてはいかがでしょうか?

 最近、妊娠や赤ちゃんの話題ばかりについついなりがち
でしたが、健康で楽しく過ごすためにはやはり体が資本です。

 人間の体はどうやらとても正直なようで、鍛えれば鍛える程、
それに応えてくれるように反応を示してくれます。
 例えば、脳トレが話題になったようですが、脳も鍛えれば
鍛える程、活性化していきます。脳の老化というのは、体からの
刺激が少なくなったために脳がさぼってしまうために、
(働く必要がないために)機能が低下していくというのが
本当のようです。だから、常に体から刺激を入れ続けている
人や、意図的に脳を使っている人が痴呆になるようなことは
少ないようです。(「海馬/池谷祐二」がおすすめです。)
 筋肉についてもどうやら同じことが言えるようで、
使わないから衰えるのであって、歳をとるから衰えるのでは
ない!!という希望を伝えてくれるのが前回紹介させて
いただいた「美しく若返る」のテーマになっています。
 
 このトレーニングのポイントは、
負荷を少しつづ加え続ける
というところにあります。

 何事もそうですが、同じレベルや同じことをしていても、
それ以上には変化しません。自分のレベルを上げるために
少し自分に負荷をかけてあげるのと全く同じです。

 何度も言いますが、アンチエイジングなどという言葉は嫌いです。
しかし、体が元気だから、活動範囲や内容が深まり、
十分な刺激を味わいながら、老後を楽しく過ごすというのは、
悪くないように思います。ピンコロと死ねるためにも、
筋肉は大いに役立つものです。

使えば使うほど機能は強化される。逆も真なり。

進化の原理・原則は、こんなところにも当てはまっているようです。
   
 残暑の厳しかった9月もそろそろ終わりに近付いてきましたね。
待ちに待った過ごしやすい季節の到来です。さて、何の秋にしましょうか?

 
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by happyfun120 | 2007-09-28 22:50 | 体について

身体を元気にして、自信をつけよう。

ネルソン博士の美しく若返る―週2回、家庭でできる最新アメリカン・トレーニングプログラム
ミリアム・E. ネルソン / / 日之出出版
スコア選択: ★★★

「良く使われるものは発達し、使われないものは弱っていく。」
一見何にでも当てはまりそうなこの原則を高齢者、(30代以降の)女性
そしてリハビリ向けに、筋力アップが健康・若さ・自信につながる
ことを紹介しているのが本書です。

 老化という現象は避けることが出来ません。アンチエイジングなどと
言って、抵抗するような生き方より、老化を受け入れながら自分らしく
元気に生きることの方が素敵であり大切なように思います。しかし、
その時に是非あったほうが良いものの1つは、「元気な身体」である
ことは間違いないように思います。(少し大袈裟かもしれませんが、
驚くような効果が紹介されているので「やる気」に繋がりそうです。)

 私も実際にしばらく続けてみましたが、人に伝えたり勧める際には、
1つ問題点があるように思います。それは、足首に巻きつける
ウエイトの購入が必要なことです。道具を用いる健康管理はなかなか
続かないものですが、この点さえクリアできれば大いに可能性は
あると思います。

 元気な老後や身体の元気が少しイメージしにくい方には、
お勧めできるトレーニング方法だと思います。
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by happyfun120 | 2007-09-23 21:29 | 体について

シアーズ博士からのメッセージ

 先日紹介をさせていただいたシアーズ博士の
「ママになったあなたへの25章」を読み終え改めて、
シアーズ博士からのメッセージを少しまとめておきたい
と思います。(彼の書籍はこれ以外には、「マタニティブック」と
「ベビーブック」しか読んではいませんが、基本的に伝えようと
しているメッセージは一貫しているように思います。)

[シアーズ博士からのメッセージ]
①大切なのは、赤ちゃんとの生活を楽しむこと。
→そうすれば、自然に赤ちゃんもお母さんも幸せになれる。

②アタッチメント・ペアレンティングという考え方を実践すること。
→生まれた時から赤ちゃんに寄り添い、泣いたらこまめに応え、
 赤ちゃんを身にまとい、添い寝をし、母乳育児を行うこと。

③リラックスして育児を楽しむこと。
→育児は人生の中でも特別な時間であり、心配以上に楽しみがたくさんある。
 親になることは、自分の人生を豊にしてくれる。

とても、シンプルですよね?
しかもこれって何も特別なことではなくて、
少し前の親の世代や、他の文化圏でもごくごく自然に行われてきた、
子育ての方法なんですよね。おそらく。

それから、最近分ったのですが、日本にスリングを広めたのは、
どうやらシアーズ博士の「ベビーブック」の影響のようです。

 私が何かを選ぶ時に参考になるのは、やはり哲学、信念、思想などの
会社や著者が持っている熱いメッセージです。自分が好きそうだな、
面白そうだな、楽しそうだなと思えるものに出会えたならば、
どんどんそれを取り入れて試してみること。そんな日常の試行錯誤の
積み重ねが、振り返った時に満足できる自分の人生を作り上げて
くれるポイントのように思います。

[おまけ]
 宣伝になりますが・・・・
創楽カイロプラクティック研究所のHPに
「妊娠・産後のお母さんへ」のページを作成しました。
お母さん応援キャンペーンを開始しますので、
是非ご利用下さい。
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by happyfun120 | 2007-09-19 22:05 | ライフスタイルについて

夏の思い出は?

 ふと気付けば朝晩の風が何だか夏と違うのに気付きます。
そうなんです。まさに季節が変わろうとしているんですね。
夏の終わりというと、何だか寂しい気分になってしまいますが、
今年の夏の思い出を一つ書き残しておきます。

 2007年、この夏一番の思い出それは・・・・・
竹野スノーケルセンターでスノーケル講習を受講し、
日本海の綺麗さに感動したこと!!
 です。
※ちなみに、竹野スノーケルセンターは兵庫県豊岡市、城之崎温泉の近くにあります。

 実はこの感動を生み出したのには訳があります。
こっそりお伝えすると(ダラダラ続くのでお暇な人だけどうぞ)・・・・・

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by happyfun120 | 2007-09-13 22:39 | その他

妊娠が分ればまず手に取ってみてください。

ママになったあなたへの25章―シアーズ博士夫妻が贈る子育ての素敵なヒント
マーサ シアーズ / 主婦の友社
おすすめ度: ★★★★★

 出産から育児をどのように軌道に乗せていくかの
ポイントを25のアドバイスとして、とても分りやすく
お母さんに紹介してくれるのが本書です。
 シアーズ博士は他にも「マタニティーブック」や
「ベビーブック」なども書かれていますが、細かく
詳しい内容よりも、まず大雑把に子育ては「ちょっとした
気配りと知識があればとても楽しいんだよ」と
教えてくれる本書をおすすめします。(お母さんだけでなく、
夫婦で読めばさらに育児は楽しいものになるでしょう。)

 本書で紹介されている内容が、必ず正しかったり、
おすすめできる訳ではないかもしれませんが、添い寝、
母乳育児、触れ合う時間の大切さなど本当に基本的な
ことのように思います。何が良い悪いということはないので、
自分達の生活スタイルをどうしたいかをしっかり意識
しながら本書を読み進めるととても有効な情報収集が
可能になるかと思います。

 きっとお母さんを勇気付けてくれる一冊になると思います。
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by happyfun120 | 2007-09-12 21:12 | 書籍(ライフスタイル)

3歳児神話を神話で終わらせない

 その人がどのように形成されるのかは発達心理学などでも
よくテーマになります。「遺伝による影響」か「育った環境」の
どちらがより影響を与えているのか?
 祖先から受け継いできた遺伝子というのは無視できません。
しかし、結論からするとそれ以上に大きな影響を及ぼすのは
どうも育った環境であることは間違いなさそうです。
(祖先から受け継ぐのはなにも、遺伝子だけではなく、
思考パターンや道徳そして生活習慣の基礎なども知らず知らず
のうちに伝わっているのでしょう。)
 
 ところで、3歳児神話をご存知でしょうか?

 一言で言うならば、「三つ子の魂百まで」とも関連して、
小さな時の環境が子供に与える影響はとても大きいということと、
出来ればお母さんは子育てに専念しましょうということです。
(その反論が話題になっているものでもありますが・・・)

 女性の社会進出が進み、共働きが一般的になり、
余裕のある生活を送るためにも共働きが必要になる現在では、
子供にたっぷりと愛情を注ぐ子育てというのは
難しい状況になっているのかもしれません。
しかし、諦めず、工夫をすれば必ず自分達に合った
方法が見つかるように思います。先日紹介したシアーズ博士の
書籍も今を積極的に生きる人へのヒントが多く載っています。

 私たちが想像する以上に、赤ちゃんや子供が受ける
両親や周囲の環境からの影響が大きいことを忘れないでいましょう。

 トラウマなどで済ませられる話ではないことが多い
ということをカイロプラクティックの治療に関わるようになって、
多く見させていただきました。
 自分の現在の思考のパターンが、両親の影響をどのように
反映したものであるかを考えたことはありますか?
押さえつけている自分の感情、ありませんか?
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by happyfun120 | 2007-09-09 22:51 | ライフスタイルについて

とても参考にはなるかと思いますが・・・

シアーズ博士夫妻のベビーブック
ウイリアム シアーズ / / 主婦の友社
スコア選択: ★★★

「誕生~2歳、子育てのすべてがわかる」と表紙にも
書かれているように本書では、本当に詳しく子育ての
いろはがびっしりと書かれています。しかし、その根底
には、「子育てを楽しもう」「早い時期からの親子の
信頼関係作り(本書が勧めるアタッチメント)が効果的」
とういことがしっかりとあるために、子育てに興味が
あったり、積極的な方には非常に参考になる書籍だと
思います。
 しかし、評価を☆3にしたのは、余りにびっしりと内容が
詰まっているために気軽にお勧めすることが出来ない
ためです。心配症の方や辞書的な使い方をされる方には、
☆4ですが、読み物としては余りお勧め出来ません。
シアーズ博士がお勧めする子育ての基本を理解する
入門書としては、「ママになったあなたへの25章」を
とにかくお勧めします。

 それにしても、本書で紹介されている観察と経験に
基いた内容の濃さには、脱帽どころではないはずです。
本書を通じて、日本でも古くから行われていた子育てや
生物的な自然な子育てが結局長い目で見たときに、
効果的であること。観察力を磨くことの大切さ。
子育てが親の自分も成長するとても良い機会であること。
など、多くのことが学べます。

 全てを昔や自然な方法に戻すのではなく、現在に
合わせて子育てを楽しむヒントが満載の本書は、
時間的に余裕があるか方にお勧めです。
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by happyfun120 | 2007-09-08 21:11 | 書籍(ライフスタイル)

健康診断、科学的データは安心?

 先日読んだ「病気にならない生き方」に関連して、
健康診断や科学的なデータについて少しだけ思うことを
書いておきます。

 上記の本のなかでは、
・マーガリン
・牛乳や乳製品
はとにかく身体に悪く、不要であると紹介されています。
(詳しく知りたい方は、読んでみて下さいね。)
 健康情報に興味のある方にとっては、
現時点ではこれらは常識となっているようなことだと思います。

 私自身も、自然療法やフィットフォーライフなどの本を読み、
2年間ほどマーガリンや牛乳はほとんど採っていません。
しかし、おかげさま(?)で体調も良く、健康状態も特に気になる
ことはありません。
 失敗したなと思ったのは、食生活を変える前に
健康診断で自分の身体の基本的なデータを集めて
おけば良かったなということです。比較するものがあれば、
確かに変化を実感しやすいかもしれませんから。
 
 これから食生活を変えたり、何か新しいことに
挑戦する予定の方は、事前に科学的データを
取っておくのも良いかもしれませんね。

 しかし・・・・・

 

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by happyfun120 | 2007-09-06 22:09 | ライフスタイルについて