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健康や自然についての深い視点

プライマル・ヘルス 健康の起源―お産にかかわるすべての人へ
ミシェル オダン / / メディカ出版
スコア選択: ★★★

 「バース・リボーン」や「分娩台よ、さようなら」に強い
衝撃を受けた勢いで、本書を読んでみました。確かに、
お産に関連する本かもしれませんが、それに留まらず
健康と自然について深く考えるきっかけを与えてくれる
内容になっています。
 ユニセックスの現代社会では、病院出産と同じくらい
立会い出産が当り前のようになりつつあります。しかし、
男性の立会いが必ずしもプラスではないことや、お産を
妨げないことが大切とする主張はさすがだと思いました。

 本書は、少し専門的であり、且つ哲学的であるために
お産にかかわる全ての人に「おすすめです!」と言えない
ように感じたのが残念です。(故に評価は☆3とさせて
いただきましたが、内容の深さなどは☆4だと思います。)
ついでに、もう一つ気になったのは、病気の原因や
障害の原因などを出生時の環境は状況に焦点を当てすぎて
いるのではないのかということでした。これに関しては、
もう少し冷静な評価が必要かもしれません。
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by happyfun120 | 2007-05-29 23:06 | 書籍(体)

楽しさを忘れないために。

笑う出産〈2〉やっぱり2人目もおもしろい
まつい なつき / / 情報センター出版局
スコア選択: ★★★★

前作同様に(?)、今回は育児を中心にして実際に
よく観察した結果を面白く、そして楽しさが伝わる
ように書かれています。育児というとついつい
大変なイメージだけを持ってしまう場合もあるかと
思いますが、楽しさを発見するヒントやきっかけが
実によく伝わってきます。

 家族で一緒に過ごすという限られた時間を楽しさで
満たすための一冊になるのではないでしょうか。
(但し、出産のあり方や食べるということに関する
本書の内容が、本当に子供のためになるかというと
同意できない部分も多々あるので☆3かもしれませんが、
それ以上に「楽しさ」を伝えてくれているいる点が
素敵だと思います。そう、育児も楽しもう。)
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by happyfun120 | 2007-05-26 11:27 | 書籍(体)

日々これ感動の連続?

 5月は新緑の季節といいますが、街中を離れ公園や
郊外に足を運ぶと本当に若葉の美しさに圧倒されます。
快適に過ごすためには衣類の洗濯も適度に必要なように、
やはり心にも洗濯は必要なように感じます。色んなココロの
洗濯方法はあるかと思いますが、やはり自然の効果には
敵わないなと思ってしまいます。

 さて、歳をとるにつれて やる気・意欲・感動 などが
なくなるもしくは、小さくなってしまうということを
感じたり、周囲で見かけることはありませんか?
しかし、これって本当でしょうか?

 脳科学というと少しかっこよく聞こえるかもしれませんが、
脳の仕組みが研究されるに従い、これまでの常識が
実は常識でないことが多く分るようになってきています。
「青春とは心の若さである」という有名な言葉がありますが、
これもどうやら真実のようです。

 子供のように素直で、好奇心に溢れた観察力を持ち、
日々の生活の中からどれだけ(たとえささやかでも)感動を
見つけられるか。それが、老いる人と老いない人の
違いのようなのです。


 余談にはなりますが、そう言われると・・・
・毎日見ている水路にカモがいるのを発見した。
・毎日見ている木から5月になり一気に新芽が出てきた。
これらはつい最近の私の発見ですが、実はこれらも
感動なんでしょうね、きっと。
 
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by happyfun120 | 2007-05-26 11:13 | ライフスタイルについて

根っこはこんなところにあるのかも・・・

笑う出産―やっぱり産むのはおもしろい
まつい なつき / / 情報センター出版局
スコア選択: ★★★★

面白いから読んでみたら?と本書を紹介された時、
表紙の絵がずいぶんと品が無いように感じられ嫌でした。
しかし、実際読んでみるとなかなか面白いです。本書は。

 少し大袈裟かもしれませんが、人が根っこで感じている
ようなことを実にさりげなく、しかも上手に紹介して
くれているように思えます。お産に関する細かいことは、
横に置いておくとしても、多くの女性の本音や夫婦で
取組む生活や育児の根っこを改めて考えてみる良い刺激に
なるのではないでしょうか?

 マンガではありませんが、マンガのようなお産関係の
本なんて!と頭でっかちになりがちな人にこそ、
一読の価値があるような気がしてなりません。
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by happyfun120 | 2007-05-13 23:30 | 書籍(体)

読んでいるだけなのに、別世界を体験しているような

美しいもの
赤木 明登 / / 新潮社
スコア選択: ★★★★

 偶然本書を読みました。普段全く芸術などとは
無縁のしかも都会で生活をしている私には正に
別世界への招待状でした。いかに普段の生活が
自然から切り離されたものであるかを痛感させられ
つつ、自然やシンプルやこだわりって、やはり
素敵だなと実感させてくれます。

 別世界への招待状。ちょっと覗いてみませんか?
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by happyfun120 | 2007-05-13 00:43 | 書籍(ライフスタイル)

「我慢」忘れていませんか?

 連休もそろそろ終わろうとしていますが、
良い時間が過ごせましたでしょうか?

 連休というとついつい渋滞、混雑という言葉が
頭をよぎってしまうのですがそんな時に、イライラすること
ありませんでしたか?少し気になる新聞記事があったので
忘れないうちに記録しておきます。

・ネットと文明 第10部 主従逆転3
「技術革新、ヒトの感覚左右」(日経新聞朝刊 2007/04/18)
(※日経PLUSより会員登録すれば閲覧可能です。)

 簡単に要約すると・・・・

 便利と引き換えに人は「我慢」を忘れたように見える。
時間を節約するための技術が、逆に人の体の体内時計を
速め、イライラを募らせる逆説が起きている。ヒトが作った
道具がヒトの感覚を塗り替える主従逆転。体の中で静かに
進む変化を私たちは自覚しているだろうか。

 というような内容でした。

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by happyfun120 | 2007-05-06 22:24 | ライフスタイルについて