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「ゆっくり力」って如何でしょうか?

 先日"「ゆっくり力」ですべてがうまくいく"という本を
紹介させていただきました。評価も久し振りの5☆でした。
(Amazonのレビューでは最近は、よほど凄いと思わない限り
5☆にはしないようにしています。)

 インターネット革命によって、ますます時間がなくなり?、
ココロのゆとりが無くなったと言われる世の中。故に時代に
疑問を投げかけるために「ゆっくり力」を勧めたいというような
単純な思いではありません。

 この本を読みすすめていくと「ゆっくり力」というのが、
これまでにもよく私も好きで使ってきた「自己責任」に
繋がっていることに気付いたのです。

・ゆったりした豊な人間は時間をかけて成熟する。
・すぐ成長するより、すこしづつ成長しよう。
・開き直ってこそ、力強く生きられる。
・完璧を求めず、よくやっている自分を誉める。
・人は人、自分は自分。


 これらを実行する=自分の人生を自分で充実させる=自己責任

 というようなイメージが出来る気がしたのです。

 文庫も出ているので、ほんと空き時間を利用して読めてしまう本です。
騙されたと思って、一度手にとってみてください。オススメします。
 
 私自身も「創楽カイロ研究所」も、じっくり時間をかけて成長させようと
と思います。これからも引き続きよろしくお願いします。
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by happyfun120 | 2007-04-23 23:03 | ココロについて

精神的成長を忘れないでいよう。

愛の論理―私たちは、どこまで愛せばゆるされるのか
飯田 史彦 / / PHP研究所
スコア選択: ★★★★

 愛とは何ですか?と質問された時に、きちんと自分なりの
考えを伝えることは出来ますか?その答えに自信があり
満足をしている方には、色んな角度から愛について考察を
深めようとする本書はしつこく感じられるかも知れませんし、
不要かもしれません。
 しかし、そうでない方には、是非一度本書を手にとって、
そして愛について、自分の人生の意味について、考えてみては
如何でしょうかとあつかましくも提案をしたくなるような本です。

 過去の偉人のエッセンスをギュッと一冊に濃縮し、
考えつくされた愛についてここまで丁寧に、そして、多くの
人にも分りやすく書かれている本は多くないような気がします。

 「生きがいの創造」に刺激を受けて全く異なるタイプの
飯田先生の本を1冊読んでみようと思い手にしたのが本書でした。
そして、またまたその凄さに圧倒されてしまいました。

 愛を与えることも素晴らしいと思いますが、
きちんと自覚し、伝えることが出来るというのも素敵なこと
だと思います。それにしても、これは良書だと思います。
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by happyfun120 | 2007-04-22 01:09 | 書籍(ココロ)

本当の力は、ゆっくり育つ。

「ゆっくり力」ですべてがうまくいく
斎藤 茂太 / / 新講社
スコア選択: ★★★★★

何かを知る、何かが出来るようになるというような
「学ぶ」という行為は本来楽しいものであるにも関わらず、
詰め込み教育や周囲のプレッシャーのために急かされて
嫌になったり、止めてしまったというような苦い経験は
ないでしょうか?

 本書で「本当の力は、ゆっくり育つ」と教えられた時、
思わずハッとした衝撃が忘れられません。見開き2ページが
1つのエッセイになっている非常に読みやすい内容です。
「ゆっくり力」をテーマに手を変え品を変え展開されている
ので、ノウハウ本や気晴らし本だと誤解されるかもしれません。
しかし、本当の「ゆっくり力」を身に付け、自分の物に
することが、現在のスピード時代を他人に流されずに、
自己責任で乗り切るためのキーワードのように思います。

 斎藤先生は、最近亡くなられてしまいましたが、
本書に出会えたことを感謝します。ありがとうございました。
(文庫が出ているので、多くの人に読まれると良いですね。)
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by happyfun120 | 2007-04-19 21:56 | 書籍(ココロ)

きれいな歩き方をされますね!

 うれしいことがありました。
 なんと、いつも通っている道をいつものように歩いていると、
ビルを掃除されているおばさんに歩き方を誉められたのです。
「いつもきれいな歩き方をされますね!」と。
そのおばさんとは、通りがかりに会釈をすることはあっても、
話をしたことなどなかったので、余計に驚いたのかもしれません。

 確かに歩き方に関しては、これまでにも身体の使い方として、
このブログでも色々と紹介をしていたので、まずは自分が実践と
思い少し意識をして歩くようにはしていました。(まだ無意識の習慣
にはなっていないので、もう少しです。)それにしても、やはり
誉められるのはいくつになってもうれしいものです。私も人を
誉めることを忘れないようにしようと思います。

 さて、そんな自慢話は置いておいて、ちょうど良い機会なので
これまでに紹介して、私も取り組んでいる歩く時のポイントを3つだけ
再確認をしておきましょう。そのポイントは・・・

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by happyfun120 | 2007-04-19 00:22 | 体について

発生学に興味があれば良いかもしれませんが・・・

こうして生まれる―受胎から誕生まで
アレグザンダー シアラス / / ソニーマガジンズ
スコア選択: ★★★

 当時の最先端の技術(?)を利用して、「受胎から誕生まで」
が紹介されいているCGのイラスト中心の書籍です。

 文章もとても分りやすく書かれているが故に、
発生学や生物学に重点を置いているのか、それとも妊婦さん
や家族のかたなどにも分りやすく楽しく参考になる
情報提供をしようとしてうるのかが中途半端になっている
のが残念でしかたありません。

 8週目までを中心に紹介されており、発生学や生物学に
興味がある方にはそれなりに楽しめる書籍ですが、
お腹の中の様子を楽しみたい妊婦さんや家族のかたには、
それ程満足感は感じられないかもしれませんのでご注意を。
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by happyfun120 | 2007-04-18 13:44 | 書籍(体)

子育てに忙しいお母さん/お父さんにこそきっと役立つ1冊です。

子育てハッピーアドバイス
明橋 大二 / 1万年堂出版
おすすめ度: ★★★★

10歳位までの子供を対象にした子育てのエッセンスを
1時間で学べるようにとてもよく工夫がされている一冊です。
(漫画中心の為に、とても読みやすい構成になっています。)

 「自尊心の大切さ」や「人間関係における境界線の作り方」
など、生きていく上で生涯必要になるであろう大切なことを
教えてくれます。子育ては親自身が成長する良い機会とは
よく言われているかと思いますが、本当に親と子供がともに
ハッピーになれるためのヒントを分かりやすく紹介してくれ
ています。

 本書を読まれた方が、より深く学ぶきっかけになる参考文献
などが充実していないのが唯一残念な点です。

 子供にとって何が本当に必要かを思い出させてくれる本書は、
時間と余裕が無いお母さん/お父さんにとって、きっと最高の
プレゼントだと思います。
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by happyfun120 | 2007-04-18 13:42 | 書籍(ライフスタイル)

行動の抑制

 不思議なところで発見があったので、
忘れないうちにメモをしておきます。

 これまでにも「快と不快」または「闘うか逃げるか」を
上手く判断し、行動に移せるかどうかが大切ということを
教わる機会も多く、実際の治療でも利用することも多々
あるのですが、誰が発見したものかなどの詳しいことを
理解していませんでした。(恥ずかしながら・・・)

 たまたま一見関係なさそうな本を読んでいて、スカッとしました。

「行動の抑制」とは

 フランスの生理学者、アンリ・ラボリによって考案された
概念で、生体がストレスに他枝して、闘うことも逃げることも
出来ない場合には、病的状態を生み出し、そこに逃げ込む
という基本的な行動パターンをとることを説明するために
「行動の抑制」という表現を用いたのが始まり。
(バース・リボーン P.130より )

 これは、ラットを用いた実験結果から考え出された、
「仮説」ですが、ストレスの原因や性質以上に、それから逃げる
ために何らかの行動が取れるかどうかということが重要である
とまとめられています。


 これを読まれて、ドキっとされた方は、いませんでしょうか?

 今自分が感じている身体の不具合や病気の原因とは・・・・
さて、どうしましょうか?あなたなら、どうしますか?
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by happyfun120 | 2007-04-16 00:56 | ココロについて

自殺したくなったら、図書館へ行こう

 桜も散り始めましたが、春からの新生活はいかがでしょうか?

 電車などでたまに「100円あったら、○○に行こう!」という
広告は見たことがありましたが、
「自殺したくなったら、図書館へ行こう」※
というキャッチフレーズが既にあったとは知りませんでした。
※読売新聞2007年4月10日の朝刊に紹介されていた記事
「人生リセット 図書館で」より。
 
 春は確かにうきうき、ワクワクと楽しい季節ではありますが、
新しい生活、環境、立場などの変化だけでなく、
身体も冬バージョンから春の活動バージョンに変わる何かと
大変な時期でもあります。
そんな時期ですから、万が一、憂鬱な気分を感じたら、
(自殺でなくても)
近くの図書館に行ってみるのはいかがでしょうか?
(ちなみに上記の記事で紹介されていたのは、
 滋賀県東近江市にある
 市立能登川図書館です。
緑の中にぽつんとあるこの図書館確かに只者ではなさそうです。
思わずいつか行ってみたいなと私も思いました。)

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by happyfun120 | 2007-04-12 23:56 | ライフスタイルについて

確かに偏見は良くないとは思いますが・・・

ツレがうつになりまして。
細川 貂々 / / 幻冬舎
スコア選択: ★★★

 「うつ」を理解するためのきっかけになる
マンガで実話体験をもとにして書かれた紹介本です。
(30分で読めてしまうお手軽タイプです。)
 
 周囲に「うつ」で悩んでいる人がいるという方が読むと
確かに参考になる分りやすい情報源であると思います。
しかし、周囲に「うつ」の人がいない場合には、
本書を読んでもあまりピンと来ないかもしれません。

 偏見によって相手を傷つけないための啓蒙書には、
なりえるかと思いますが、根本原因や対応に関しては
本書では少し頼りない気がしてなりません。
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by happyfun120 | 2007-04-07 22:49 | 書籍(ココロ)

まさかと思われるかもしれませんが、赤ちゃんは人間ではない?

赤ちゃんはいつ「人間」になるのか―「育児常識」は危険だらけ
西原 克成 / / クレスト社
スコア選択: ★★★★

"「赤ちゃん」の進化学"や"お母さんは名医"など本書以降に
書かれている西原氏の書籍を既に読まれている方には、新たな
発見や驚きは少ないかもしれませんが、その根拠がもう少しだけ
詳しく書かれているために、納得と自信を深めることにつながる
かと思われるような内容が書かれています。(時間が無いけど、
概要だけ知りたい方には、上記書籍が読みやすくオススメです。)

 一般向けに読みやすく書かれているので、育児に関わる方が
「常識」に疑問を持つきっかけになる良書であることに間違い
無いと思います。大人=人間の常識を知らないままに、
赤ちゃんにあてはめることに「待った!」をかけてくれるのが
本書の役目でしょう。
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by happyfun120 | 2007-04-07 22:47 | 書籍(体)