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口臭よ、さようなら。

 前回、唾液について少しご紹介をさせてもらいましたが、
改めて唾液について色々と調べ直すと縁の下の力持ちでは
ありませんが、とてもすごいパワーを持っていることに
気が付いたので、感動が薄れないうちに記事にしておきます。

 唾液には歯の再石灰化を促進す以外にも多くの役割があります。
簡単に唾液の役割を紹介すると・・・

①食べ物の消化を促す。
②殺菌・抗菌作用がある。
③口の中の酸を中和し、PHのバランスを保っている。
④歯にカルシウムを補給し再石灰化を促す。


 これらの唾液の役割はどれも大切なのですが、
口の中を清潔に保ち良い環境を作りあげている。
つまり恒常性の維持やメオスタシスに大きく貢献している
のが唾液の本当のパワーなのです。

ということは・・・・・・

そうです、口臭の抑制にも非常に関係している、無視できない、
と言うよりかは、口臭を防止するのに一番貢献しているのが
唾液かもしれないということなのです。

 口臭の悩みを持っている方、周りにおられませんか?

 少し観察してみると分かりますが、その多くの方は
「いわゆる健康でない」方が多いのではないでしょうか?
(肩こり、腰痛、頭痛などがあったり)

 また、口臭を気にしている方は、ガムやアメなどを
いつも噛んでいたりする方が多いのではないでしょうか?

 確かにガムやアメや口臭防止薬などは、表面的には
臭いものにフタをして、良い香りを発生させるための
対処療法的にはなりますが、根本解決にはなりません。
根本解決のためには・・・・




唾液が自律神経によって制御されている

ことを理解することが大切です。
自律神経は自分ではコントロール出来ないと考えられていますが、
唾液もトレーニングによって程度コントロール出来るようになるのです。

 ここで、非常に参考になる「口臭のHP」をご紹介させていただきます。
自分で出来る「自律的唾液分泌機能促進訓練」も
紹介されていますので、興味のあるか方は参考にしてみてください。
(私も随分勉強をさせてもらいました。獣医の資格もお持ちの先生の
ようで、動物と人間の比較の視点から物事を考えられているのが
魅力的でした。「ほんだ歯科のHP」はこちら。
口臭外来というのもあるようですよ!)

 これまでに私も口臭に関しては、口呼吸の障害の記事で紹介を
してこともあるかと思いますが、

・口呼吸を止める。
・唾液を有効活用する。
・内臓の働きを良くする。
・動物性蛋白質を少なくする。
これらに加えて、
・基本的な動物の生き方
・自律神経のバランスが取れた生活
がやはり大切なようです。

 自律神経失調症に代表されているように、
自律神経のバランスを崩された方も多いともいますが、
カイロプラクティックは自律神経のバランスと整えるのが
とても得意です。是非お悩みご相談下さい。

(※自律神経についての補足:
 交感神経も副交感神経も唾液の分泌を促進するが
抑制はしないというのがちょっと特徴です。一般的な解剖学や
生理学の教科書には、唾液については実はそれほど詳しく
書かれておらず、交感神経で抑制、副交感神経で亢進と
されていたりするのでもしかするとこれも注意が必要かもしれません。)
by happyfun120 | 2008-09-06 07:27 | 体について
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