お産現場は本当に崩壊しているのでしょうか?

 気のせいかもしれませんが、最近やたらと新聞で
医療危機が取り上げられているような気がしてなりません。
人口減少、財政悪化、医師不足による病院の統廃合等など。

 読売新聞でも「お産崩壊」という企画がちょうど行われています。
(気になる方は覗いてみて下さい。)
 妊婦受け入れ拒否や産科・医師の不足などは、
最近特に話題になっていることも多いので記憶に
残っている方も多いことかと思います。病院側の問題点、
妊婦側の問題点がそれぞれあります。
 妊婦側の問題点として、
・お産に関連する経済的な問題
・核家族化の影響による妊婦の孤立
等が指摘されていますが、もっと大切なことがあるような
気がしてならないのです。

 社会や妊婦=医療サービスの利用者は
自分達の希望ばかりを押し通してはいないでしょうか?
 良いサービスを受けるためには、それに相当する支払いを
個人的に行う覚悟は出来ているのでしょうか?
 お産に対する正しい知識は仕入れてあるのでしょうか?
 子供や自分の身体/健康を守るという
自己責任、自己管理は行われているのでしょうか?
 安易に医療制度(国、保険、病院など)に
頼りすぎてはいないでしょうか?
 何もかも人任せにする前に、
まず自分が出来ること、すべきことは、
しっかり行えているのでしょうか?

 お産に限らず、無知ほど恐ろしいことはないと思っています。
 妊婦さんやこれから子供を持とうと考えられている
夫婦の方には、自分の身体にもっと興味を持っていただき、
身体を大切に、そして、赤ちゃんを大切にして欲しいと思います。

 こんなことを書くと吊るし上げられてしまうかもしれませんが・・・・




 例えば、お産に関連してNICU(新生児集中治療室)での
対応が必要になるようなお産は本当に必要なのでしょうか?
 その小さな命を守り、生存させていくために、
一体どれだけのお金、資源、労働力が消費されるのでしょうか?
そして、本当にそれだけの価値はあるのでしょうか?
 その小さな命は、現在の高度に発達した医療制度の
おかげで無理やりに助かっただけなのではないでしょうか?
 生き残る力のあるものだけが生き残るという、
自然の摂理には反していないでしょうか?

 人の命は尊い。確かにそれにも一理あるでしょう。
しかし、そんな勝手な主張ばかりしていると、
人間は地球という限りある資源の中で、
財政が火の車の日本の中で、
いつまでも生きて行けないような気がするのは、
私の妄想でしょうか?
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by happyfun120 | 2008-02-17 23:48 | 体について
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