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重力を利用したお産

 残暑お見舞い申し上げます。
 8月も終わりに近付いてきましたが、お変わりありませんでしょうか?

 さて、今年は周りが出産ラッシュということもあり、
「お産・子育て」をテーマにしていろいろと本を読んできましたが、
年間目標にしていた12冊も知らないうちに達成できていたようで、
一安心です。まだ残り4ヶ月あるので、さらに色々と関連書籍を
読んでみようと思います。お楽しみに!

 テーマを持って本を読むというのはやはり効果的で、
「お産」に関してもいろいろと読み進めるうちに色んなことが
分るようになってきました。その中でも、これだけは
お伝えしておきたいのは

■重力を利用したお産は、
 お母さんの身体にも、赤ちゃんの身体にも優しい 


ということです。




 しかし、現実には戦後お産や子育ての伝統や習慣が、
大きく変わってしまい、病院出産が主流となった今では
重力を利用したお産はあまり一般的にはなっていないようです。
(姉妹や知り合いを含めてこの1年で出産した10数名の
お産体験から話を聞く機会がありましたが、
「重力を利用したお産」を行った人は1人位しか
見当たりませんでした。)

 では、重力を利用したお産とは何でしょうか?
 敢えて一言で言うならばそれは、分娩台を使わないお産です。

 そして、重力を利用したお産にはどんなメリットがあるかを
簡単に列挙すると・・・・

①重力すなわち地球の引力が胎児の下降に対して協力的に作用する。
②起き上がった姿勢は、
 子宮の前傾を強めるために子宮の負担が軽くなる。
 
 (子宮は、前傾しており収縮する時に前方に傾く傾向を持っている。)
③起き上がった姿勢は、
 胎児と産婦の内臓の重みを利用することが出来る。

④動脈の確保と神経圧迫から解放される。
⑤起き上がった姿勢は、
 仙骨のうなずき運動を可能にし、仙腸関節の可動性を確保する。


※上記の内容は、「ニュー・アクティブ・バース」、「分娩台よ、さようなら」
 などに詳しく書かれていますので、是非確認してみて下さい。

 これらは、病院出産が一般的になる戦前の日本では、
当り前に行われていたことなのです。お産が病院の管理で
行われることは、当り前のことなのでしょうか?
子孫を残すという生物の自然な営み、自然なお産って何でしょうか?
 
 常識は必ずしも常識ではない。
 そう強く思います。 
by happyfun120 | 2007-08-27 23:33 | 体について
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