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体温と健康の関係

 突然ですが、自分の平常時の体温を即答出来ますか?

 よく熱をしたり、風邪を引いたりする人は、比較的自分の
体温には敏感かもしれません。(基礎体温を管理している
女性の方も直ぐに答えられるかと思います。)しかし、
比較的健康な方などは、最近自分の体温を測ったことは
以外に少ないのではないでしょうか?

※人の体温は、早朝(3~6時)は低く、午後(3~6時)が
 最も高くなるように変動しています。(その幅約1℃)
 また、基礎体温というのは、1日のうちで最も低い体温を
 のことを指します。しかし、ここでは、細かいことには、
 立ち入らず自分が普段意識する体温ということにします。

 今回は、体温と健康について少し考えてみたいと思います。

 一般的には・・・

 体温が高い→発熱している→熱を下げなくては!

ということで、安静にしたり、薬を飲んだりして何とか熱を下げようとします。
しかし、上記の図式を少し見てみると、熱が出ていることは、
どちらかといえば良くないこととして捕らえれれていて、
何とか熱を下げるようにしてしまっているように思えませか?
 確かに、自分の記憶をたどってみても、熱が出ているときには、
体が疲れて弱っているために風邪などを引いてしまっていることが多い
のを思い出します。
 では、その時にどのように感じているかと言えば、
間違いなく「快適」ではなく、「不快」であると思います。だらか・・・

 熱が高い→不快である→熱が出るのは良くないことだ

というような解釈が勝手に出来上がってるような気がします。
しかし、本当に熱が出ているのは良くないことなのでしょうか?
無理やり、薬などを用いて熱を下げてしまうのは適切な行為なのでしょうか? 



 免疫などについていろいろと調べていくと、体温や発熱に対する
考え方なども変わってくるものです。熱が出ている時や、局所的に
炎症により体が熱を持っている時、簡単に言えば体は、免疫システムを
フル稼働させて、風邪のウイルスや黴菌を排泄しているのです。
免疫の中で活躍する白血球などは体温が高いほうが、効率的に
働き体を正常な状態に戻そうとしてくれます。それにも関わらず、
薬などで無理やり熱を下げることは、免疫システムの活動を弱める
ことにもつながってしまうのです。

 どうも体調が悪いなどと漠然と感じている人や調子が悪い人は、
体温も低いようです。活動的で、パワーの溢れている人が元気なのは、
体温も高く、免疫システムが効率的に働いてる結果とも言えそうです。

 「病気は、体を温めれば治る!」というような、広告文句や書籍なども
目にされたことがあるかと思いますが、体温計一つでもしっかりした
健康管理は出来るものなのです。

 自分の体温や発熱の役割について、少し意識をしてみるのも良いかと思います。

※体温と免疫と健康の関係は、非常に面白いものです。
 今回は、あまり上手くまとめられませんでしたが、また機会を見て
 挑戦をしてみようと思います。
 
by happyfun120 | 2006-07-05 17:49 | 体について
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