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予防医学としての運動の効果

 日中が過ごしやすいこの時期は、確かにスポーツの秋かもしれませね。
恥ずかしながらすっかりスポーツというものをしなくなったので、
よく妻にも「ちょっと運動でもして、気分転換してきたら?」などと
言われてしまいます。万歩計をつけてコツコツ歩いているのを理由に
つい言い訳をしてしまう私ですが・・・。

 この万歩計を利用する習慣も、実は先日紹介をさせていただいた本
脳を鍛えるには運動しかない」を読んで自分なりに始めたことです。

 本のタイトルが少し過激なのと、○○だけが良い!などと言うのは、
あまり好きではないのですが、それでも運動つまりは、体を動かすことが
どれ程私たちの体にとって良いかとその根拠を延々と説明してくれていました。

 運動の効用や一般論を紹介しても仕方ないのですが、
これだけは知っていて損はないということがあります。

 それは・・・・
 



■人間の脳が発達したのは、厳しい環境で獲物を追い、
巧みに捕まえ、生き延びていくためであるということが
土台になっているということ
です。

 脳と言えば、記憶とも深い関係がありますが、
記憶というのも結局は危険を回避したり、生き延びるための
経験を覚えておくということが基本になって発達したものです。

 体を動かす機会が少なくなっている現在においては、
認知症やうつ病をはじめとする脳に関連し病気は、
今後ますます増加して行くと思います。

 認知症やうつ病に対しても、薬だけが主要な
対応方法となっていますが、運動や体を動かすことは、
薬同様にもしかするとそれ以上に
脳の機能を最善にする強力な効果があることを
知っておいていただければと思います。

 実は、この本を読み終えて真っ先に頭に浮かんだのが、
認知症の父親に何か出来ることはないかということでした。

 お盆に帰省した時に早速試してみましたが、
残念ながら散歩に連れ出すことさえ困難になっているのが
現状でとても運動などとは言っていられない状況でした。

 不安や恐怖に煽られて、今を楽しめないというのでは、
本末転倒になってしまいますが、それでも体を動かすこと、
運動をすることは、脳機能やホルモンバランスを調整する
予防医学の視点からもその有効性が証明されるように
なってきました。

 スポーツの秋、良い運動の習慣が身に付くとよいですね。

 散歩を習慣にして、季節の変化を感じ続けることだけでも
体と脳にとっては、良い刺激となるはずです。
 まずは、毎日の生活のなかで、自分の体を動かすことを
増やすことや歩くことからはじめてみませんか?


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by happyfun120 | 2010-11-03 06:39 | 体について
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