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違いを認めるジョン・グレイ博士の視点

 少し前になりますが、久し振りにジョン・グレイ博士の書籍を
読みました。感想は、ブログでも紹介したとおりなのですが、
本のオリジナルのタイトルは「Children are from heaven」
(日本語では、「残りは神様がやってくださる!」となっていましたが)
でした。

 これまでに、博士からは男女の違いを認め、それを上手く
生かすことを学んだのですが、

子どもには生まれた時から個性があるというのをまず認めてあげよう。

ということを今回は何度も繰り返し伝えられたような気がしています。

 何人も実際に子育てをしているわけではないので、
十分に納得できるわけではないのですが、
確かにこれはとても大切な視点には違いないと思っています。

 少し極端な例かもしれませんが・・・、
桜の花に向かって夏に花を咲かせてねとお願いしたり期待しても
そんなのは無理であり、無理に夏に咲かせようとするのも何だか変。
春に咲く桜の花は、やっぱり春にその花を楽しんであげる。
あるがままを認めてあげるのが、無理をしない生き方、生かし方の
基本にあるような気がします。

 先日紹介した「がんばらない子育てのコツ」で、
ジョングレイ・博士が繰り返し大切にしていた5つのポイントは
以下の通りです。興味を持たれた方は読んでみて下さい。

■前向きな子育てのコツ■
①人と違ってもかまわない。
②過ちを犯してもかまわない。
③マイナス感情を表に出してもかまわない。
④今以上のものを欲しがってもかまわない。
⑤「いや」だといってもかまわない。
 ただし、決定権は親にあることを忘れてはならない。



 違いを認めるということに関連して、先日NHKスペシャルで
女と男」という番組をやっていました。(これもなかなか面白かったのですが、
なんともう早々にDVDと書籍が発売されるようです。)
 その番組の中で、遺伝子工学や精子バンクなどを利用して
自分の好みの子どもを人工的に創り出すビジネスが既に
始まっていることが紹介されていました。

 自然の摂理に反するようなことには、全て反対!!
などと言うつもりは無いのですが、期待した結果が
得られなかった時、その親のエゴはどのように処理されるのだろう、
と思うと何だか少し怖いなと思いました。
(Aというタイプを希望したのに、自分の思うような子どもに
ならないもしくは成長しなかった時、その子ども達は、
親にあるがままを受け入れてもらえたという感情、
自己受容の基本を育てることが出来るのだろうか?)

 子どもの成長に限らず、大人だって、変化し続けます。
まわりの環境も、時代だって変化し続けます。
その変化に対応できる柔軟性を持ち続けられることが、
大切なような気がしています。
by happyfun120 | 2009-02-09 08:23 | ライフスタイルについて
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