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恐怖と不安が人を行動に駆り立てる

 このブログからの情報発信(?)は、出来る限り恐怖や不安を
煽り立てて、人に何かの行動を起こさそうということはしない
ように気を付けているつもりではあります。しかし、それでも、
あらためて反省は必要だなと思っているところです。

 先日、たまたまドキュメンタリー映画監督(?)として有名(?)な
マイケル・ムーア監督の『ボウリング・フォー・コロンバイン』 を
見ました。(少し古い作品ですが)銃社会アメリカと「恐怖の生産」
によって、さらなる恐怖が人々の間に見事に作り出されている
現在のアメリカ社会を痛烈に批判している作品でした。
 そんな映画の中で印象的だったのは、アメリカと隣接し、
しかも同じく銃社会でもあるカナダでは全く状況が異なるという
ちょっと日本人の私には信じられないようなことも紹介されて
いました。(例えば、銃の所有率がそれ程変わらない、もしくは
それ以上であるカナダでの銃による死亡率は比較にならない
程低いというのです。アメリカでの銃の死者数(自殺を除く)は
約1万人、カナダ約200人、ちなみに日本約30人。)

 ムーア監督は、この違いを生み出す違いをズバリ、
恐怖心の蓄積であると訴えていたように思います。

 政治や経済のことは、このブログではなるべく触れないように
していますが、それでもこの「恐怖心の蓄積」というのは、
以前にも一度紹介したことのある疑わしきは対策をするという
「予防原則」などとも結局は同じものです。

「○○をしないと××になりますよ。」
という恐怖や不安で人を駆り立てるようやり方やあり方ではなく、
どうせやるのであれば、
「△△できると楽しくなりますよ」
「□□すると幸せになります」
というようなお互いが、そしてみんながプラスになるような
やり方やあり方を続けて行きたいなと思っています。
(どちらも裏表でそんなに違いは無いのかもしれませんが・・・)

マイケル・ムーア監督の映画は、もっともっと見たいなあと
思っているところです。最近は、元気とパワーを炸裂させている
息子との生活で映画とは全く無縁の生活になっていますが。

最近やこの連休中などに見られた面白かった映画あれば、
コメントで紹介してくださいね。
by happyfun120 | 2008-11-22 08:56 | ライフスタイルについて
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